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'07.12.17 メールの不達に焦る プリント

今日の早朝、いつものように自宅にてメールを受信した。
仕事関連のメールをチェックもそうなのだが、主な目的はデーターセンターのサーバーから逐次送られてくるレポートをチェックするのが主な作業なのである。

いつもと変わらずサーバーからのメールをチェックを進める。

今日も特に問題ないようだ...。

さて、会社に行く準備でもするかとメールソフトを閉じようと思ったとき、メールになんとなく違和感を感じた。

ん? 足りない??


サーバーからのメールを数えてみると確かに受信したメールがいつもより1件だけ少ないのである。

一瞬、血の気が引く。

「サーバーが止まった?」


冷静にアライブチェックシートを見てみるとサーバーは直前まで稼動しているのが確認できた。
「では、なぜメールが届いていない?」といろいろなケースを考えながら、サーバーに接続を試みる。
サーバーには問題なく接続できる。

そんなとき、ふとメールの送信時間を見るとメールが自動送信される時間そのものであることに気がついた。
「ということは、1件だけ受信ができていないだけ?」と思って受信してみると、残りのメールはメールボックスに届いていた。(^^;


単に自分の早とちりだったとはいえ、「サーバーが止まった?」と感じた瞬間は、本当にゾッとする。(涙)
絶対に止まらないサーバーができればどんなに気が楽なことか。世のサーバ管理者・ネットワーク管理者はみんな思っているに違いない。